「二つの心」
2001年10月20日背中合わせの2つの心。
相反する2つの心。
そこに葛藤が生まれ、苦しみが生まれる。
私はその苦しみから、解放されることは無い。
この2つの心がある限りは・・・
相反する2つの心。
そこに葛藤が生まれ、苦しみが生まれる。
私はその苦しみから、解放されることは無い。
この2つの心がある限りは・・・
コメントをみる |

「愛すること」「壁」
2001年10月19日「愛すること」
人を愛するってどういうことですか?
どうしたら、人を愛せますか?
愛ってなんですか?
それが解らない私が愛を求めるのはおかしいですか?
それが解らない私が愛をあげたいと思うのはおかしいですか?
それが解らない私は異常ですか?
「壁」
心に壁を作ろう。
そうしたら、壊れていく私の心が見えないはず。
壁の内側から、崩れていく感覚・・・
私の中身はからっぽになる・・・
虚無の闇が広がる・・・
人を愛するってどういうことですか?
どうしたら、人を愛せますか?
愛ってなんですか?
それが解らない私が愛を求めるのはおかしいですか?
それが解らない私が愛をあげたいと思うのはおかしいですか?
それが解らない私は異常ですか?
「壁」
心に壁を作ろう。
そうしたら、壊れていく私の心が見えないはず。
壁の内側から、崩れていく感覚・・・
私の中身はからっぽになる・・・
虚無の闇が広がる・・・
「染めて」「その一言で」
2001年10月18日「染めて」
どうか私を抱きしめてください。
私の体を・・・心を・・・すべてを・・・
そしてあなたの色で私を染めてください。
それで私がなくなってもかまいません。
だから、お願い・・・
「その一言で」
あなたのその一言が、私の心に染み渡る。
あなたのその一言に、私は思わず涙を流す。
あなたのその一言で、私は少し元気が出る。
だから、私に囁いて。
あなたのその口で、声で、心で。
そして私はまた歩き出す。
どうか私を抱きしめてください。
私の体を・・・心を・・・すべてを・・・
そしてあなたの色で私を染めてください。
それで私がなくなってもかまいません。
だから、お願い・・・
「その一言で」
あなたのその一言が、私の心に染み渡る。
あなたのその一言に、私は思わず涙を流す。
あなたのその一言で、私は少し元気が出る。
だから、私に囁いて。
あなたのその口で、声で、心で。
そして私はまた歩き出す。
「祈り」「夜の街」
2001年10月17日「祈り」
淋しい夜には、彼の為に祈ろう。
彼の苦しみが少しでも癒えるように。
彼の淋しさが少しでも癒えるように。
その祈りは、彼には決して届かないかもしれない。
その祈りは、無駄になるかもしれない。
でも、私は祈らずにはいられない。
そして、いつか彼の為に何か出来るように、
私は自分の中に力を蓄えよう・・・。
だから、私は頑張れる・・・。
「夜の街」
夜の街を歩く。
男・・・女・・・
一人・・・二人・・・
笑う人・・・歌う人・・・
様々な人々が様々な想いを抱えて生きている。
私はそんな中放浪する。
様々な想いを拾い集めるために・・・。
様々な想いを想いだすために・・・。
淋しい夜には、彼の為に祈ろう。
彼の苦しみが少しでも癒えるように。
彼の淋しさが少しでも癒えるように。
その祈りは、彼には決して届かないかもしれない。
その祈りは、無駄になるかもしれない。
でも、私は祈らずにはいられない。
そして、いつか彼の為に何か出来るように、
私は自分の中に力を蓄えよう・・・。
だから、私は頑張れる・・・。
「夜の街」
夜の街を歩く。
男・・・女・・・
一人・・・二人・・・
笑う人・・・歌う人・・・
様々な人々が様々な想いを抱えて生きている。
私はそんな中放浪する。
様々な想いを拾い集めるために・・・。
様々な想いを想いだすために・・・。
「箱」「狂」
2001年10月16日「箱」
パンドラの箱に残ったものは本当に希望なのだろうか?
なぜ希望はパンドラの箱に入っていたのだろうか?
パンドラの箱に入っている希望は人にとって、
本当に希望となりうるものなのだろうか?
本当は何も入っていないのだけど、何か入っているという・・・
人の勝手な思いが作り出した話なのではないだろうか?
だとしたら・・・
だとしたら、あの箱の中には何も入っていないのかも知れない・・・。
人が勝手に希望を箱に見出しているのかも知れない。
絶望を見出さないように、箱の中には希望が残っているという話だけを残して・・・。
私は・・・パンドラの箱に希望を見るだろうか?
それとも絶望を見るだろうか?
私は・・・
+++++++++++++++++++++++
「狂」
私はまだ正常だろうか?
あの女の所へ行く度に思う、
意外と私がいる世界がすべて狂っており、
あの女の世界の方が正常なのではないかと・・・
そんな思いに駆られてしまう。
私はまだ狂ってはいないだろうか?
パンドラの箱に残ったものは本当に希望なのだろうか?
なぜ希望はパンドラの箱に入っていたのだろうか?
パンドラの箱に入っている希望は人にとって、
本当に希望となりうるものなのだろうか?
本当は何も入っていないのだけど、何か入っているという・・・
人の勝手な思いが作り出した話なのではないだろうか?
だとしたら・・・
だとしたら、あの箱の中には何も入っていないのかも知れない・・・。
人が勝手に希望を箱に見出しているのかも知れない。
絶望を見出さないように、箱の中には希望が残っているという話だけを残して・・・。
私は・・・パンドラの箱に希望を見るだろうか?
それとも絶望を見るだろうか?
私は・・・
+++++++++++++++++++++++
「狂」
私はまだ正常だろうか?
あの女の所へ行く度に思う、
意外と私がいる世界がすべて狂っており、
あの女の世界の方が正常なのではないかと・・・
そんな思いに駆られてしまう。
私はまだ狂ってはいないだろうか?
「ありがとう」「淋しいだけ」
2001年10月15日「ありがとう」
傍にいてくれて・・・ありがとう。
私を包んでくれて・・・ありがとう。
ふと幸せを思う瞬間をくれて・・・ありがとう。
いくらお礼を言ってもいいたりない。
それでも、この言葉しか見つからない。
だから・・・「ありがとう」
その言葉をあなたに送りたい・・・。
「淋しいだけ」
淋しいだけなんだ。
ただ、淋しいだけなんだ。
それ以上でもそれ以下でもない・・・。
淋しいだけなんだ。
私には誰もいない・・・
私を抱いてくれる人も、私を愛してくれる人も、
何も感じない・・・ただ、孤独感だけが私を占める・・・。
淋しいだけなんだ。
ただ淋しいだけなんだ。
傍にいてくれて・・・ありがとう。
私を包んでくれて・・・ありがとう。
ふと幸せを思う瞬間をくれて・・・ありがとう。
いくらお礼を言ってもいいたりない。
それでも、この言葉しか見つからない。
だから・・・「ありがとう」
その言葉をあなたに送りたい・・・。
「淋しいだけ」
淋しいだけなんだ。
ただ、淋しいだけなんだ。
それ以上でもそれ以下でもない・・・。
淋しいだけなんだ。
私には誰もいない・・・
私を抱いてくれる人も、私を愛してくれる人も、
何も感じない・・・ただ、孤独感だけが私を占める・・・。
淋しいだけなんだ。
ただ淋しいだけなんだ。
「離さないで」「偽る」
2001年10月14日お願いだから手を離さないで。
私もしっかり掴まるから。
今ここで離したら、二度と掴まえられないかもしれないから。
今ここで離したら、これ以上の孤独はないから。
このまま手を繋がれたまま、闇に落ちてもかまわない。
闇に落ちても、手が繋がれたままなら、淋しくないよ。
だから、手を離さないで。
私も離さないから。
「偽る」
疲れた・・・
自分を偽ることに。。。
いつから偽るようになったのだろう?
いつから自分がだせなくなったのだろう?
自分を偽ることに疲れ、
疲れた自分を見せないためにさらに偽り・・・
永遠と私は偽り続けなければいけないのだろうか?
私もしっかり掴まるから。
今ここで離したら、二度と掴まえられないかもしれないから。
今ここで離したら、これ以上の孤独はないから。
このまま手を繋がれたまま、闇に落ちてもかまわない。
闇に落ちても、手が繋がれたままなら、淋しくないよ。
だから、手を離さないで。
私も離さないから。
「偽る」
疲れた・・・
自分を偽ることに。。。
いつから偽るようになったのだろう?
いつから自分がだせなくなったのだろう?
自分を偽ることに疲れ、
疲れた自分を見せないためにさらに偽り・・・
永遠と私は偽り続けなければいけないのだろうか?
「積み上げる」「叫び」
2001年10月13日「積み上げる」
壊れていく・・・
私は壊れた心を一つ一つ積み上げていくが、
積み上げた傍から、崩れ落ちていく・・・。
私は永遠と思われるこの作業・・・。
いつか手をとめてしまうだろうか?
そのほうが楽なのかもしれない・・・。
********************
「叫び」
涙が出る。
自分の寂しさに・・・
声にならない叫びをあげる。
自分のどうしようもない気持ちに・・・
どうしようもない現実。
避けようもない現実。
受け入れるにはつらい現実。
でも、夢には逃げれない。
夢を見ても満たされるわけでもない。
だから、受け入れるしかない。
涙を流そうと、声にならない叫びをあげようと、
この現実を受け入れなければいけない。
壊れていく・・・
私は壊れた心を一つ一つ積み上げていくが、
積み上げた傍から、崩れ落ちていく・・・。
私は永遠と思われるこの作業・・・。
いつか手をとめてしまうだろうか?
そのほうが楽なのかもしれない・・・。
********************
「叫び」
涙が出る。
自分の寂しさに・・・
声にならない叫びをあげる。
自分のどうしようもない気持ちに・・・
どうしようもない現実。
避けようもない現実。
受け入れるにはつらい現実。
でも、夢には逃げれない。
夢を見ても満たされるわけでもない。
だから、受け入れるしかない。
涙を流そうと、声にならない叫びをあげようと、
この現実を受け入れなければいけない。
コメントをみる |

「魔法」「何か」
2001年10月12日「魔法」
たった一言で・・・。
たった一言で、私にかかった全ての魔法が解ける。
でも、その一言はなかなか手に入らない・・・。
このまま魔法は解けずに、私は生きていく・・・。
「何か」
何もしないで、傷つくより、
何かして、傷つくほうがいい。
何もしないで、傷つくと、
後悔という感情が、傷を広げる。
何かして、傷ついても、
悔いが残らなければ、それはいつか良い思い出に変わる。
そう考えるからこそ、私は何かして、後悔の無いように生きてきた。
これからも、そうして生きたいと思っている。
たとえ、どんなに傷ついても、悔いが残らないようにして生きたい・・・。
だから・・・お願い・・・・
たった一言で・・・。
たった一言で、私にかかった全ての魔法が解ける。
でも、その一言はなかなか手に入らない・・・。
このまま魔法は解けずに、私は生きていく・・・。
「何か」
何もしないで、傷つくより、
何かして、傷つくほうがいい。
何もしないで、傷つくと、
後悔という感情が、傷を広げる。
何かして、傷ついても、
悔いが残らなければ、それはいつか良い思い出に変わる。
そう考えるからこそ、私は何かして、後悔の無いように生きてきた。
これからも、そうして生きたいと思っている。
たとえ、どんなに傷ついても、悔いが残らないようにして生きたい・・・。
だから・・・お願い・・・・
「歩く」三部作
2001年10月11日私は闇の中歩こう。
たとえ、その先に希望が無くても、
たとえ、その先に絶望しかなくても。
自らの心を光とし、
道なき道を歩いていこう。
たとえ、私が疲れ果てても、
たとえ、私が傷ついても、
その先に何があろうとも、
私は闇の中、歩いていこう。
----------------------------------
私は光の中歩こう。
光はあまりにも眩しく、暖かい。
が、光が強ければ強いほど、
私の影が色濃くでる。
影は常に私とともにあるが、
決して光と混ざることは無い。
行き着く先は、希望か絶望か・・・わからないが、
私は光の中歩こう
---------------------------------
私は光の中を歩いている。
私は闇の中を歩いている。
光はあまりにも暖かく、生に満ちている。
闇はあまりにも寒く、死に満ちている。
私は光の中で心に影を作り、
私は闇の中で心に光を灯す。
私は光の住人でもあり、闇の住人でもある。
また、光の住人でもなく、闇の住人でもない。
けれど、私は確かに光にも、闇にも存在をしている。
私は光の中を歩く。
私は闇の中を歩く。
行き着く先は違うかもしれないが、
そこには、希望も絶望も喜びも哀しみも何もないかもしれないが、
歩くこと以外、私には見つからない。
だから、歩いていこう。
自分がどこから来たか見つけるため、
自分がどこにいるのか見つけるため、
自分がどこへ行くのか見つけるため、
自分の居場所を見つけるために、
光の中を・・・闇の中を・・・歩いていこう。
たとえ、その先に希望が無くても、
たとえ、その先に絶望しかなくても。
自らの心を光とし、
道なき道を歩いていこう。
たとえ、私が疲れ果てても、
たとえ、私が傷ついても、
その先に何があろうとも、
私は闇の中、歩いていこう。
----------------------------------
私は光の中歩こう。
光はあまりにも眩しく、暖かい。
が、光が強ければ強いほど、
私の影が色濃くでる。
影は常に私とともにあるが、
決して光と混ざることは無い。
行き着く先は、希望か絶望か・・・わからないが、
私は光の中歩こう
---------------------------------
私は光の中を歩いている。
私は闇の中を歩いている。
光はあまりにも暖かく、生に満ちている。
闇はあまりにも寒く、死に満ちている。
私は光の中で心に影を作り、
私は闇の中で心に光を灯す。
私は光の住人でもあり、闇の住人でもある。
また、光の住人でもなく、闇の住人でもない。
けれど、私は確かに光にも、闇にも存在をしている。
私は光の中を歩く。
私は闇の中を歩く。
行き着く先は違うかもしれないが、
そこには、希望も絶望も喜びも哀しみも何もないかもしれないが、
歩くこと以外、私には見つからない。
だから、歩いていこう。
自分がどこから来たか見つけるため、
自分がどこにいるのか見つけるため、
自分がどこへ行くのか見つけるため、
自分の居場所を見つけるために、
光の中を・・・闇の中を・・・歩いていこう。
コメントをみる |

「血塗られた手」「塞ぐ」
2001年10月10日「血塗られた手」
私の手は血塗られている・・・。
人を傷つけ、自分を傷つけ、
それでも私の手は傷つけることを止めようとしない。
生暖かい血の感触だけが、
私の中へ暖か味として伝わってくる。
私は人を傷つけないと生きてはいけないのかもしれない。
「塞ぐ」
すべてのことが無駄に思える。
すべての音が雑音に聞こえる。
私は目を閉じよう。
私は耳をふさごう。
私に静かな闇が訪れるのだろうか・・・
私の手は血塗られている・・・。
人を傷つけ、自分を傷つけ、
それでも私の手は傷つけることを止めようとしない。
生暖かい血の感触だけが、
私の中へ暖か味として伝わってくる。
私は人を傷つけないと生きてはいけないのかもしれない。
「塞ぐ」
すべてのことが無駄に思える。
すべての音が雑音に聞こえる。
私は目を閉じよう。
私は耳をふさごう。
私に静かな闇が訪れるのだろうか・・・
「壁」「止まらない」
2001年10月9日「壁」
心に壁を作ろう。
そうしたら、壊れていく私の心が見えないはず。
壁の内側から、崩れていく感覚・・・
私の中身はからっぽになる・・・
虚無の闇が広がる・・・
************************************
「とまらない」
壊れていくのを止められない。
いったい今私は何をしてるんだろう
何でここにいるのだろう。
すべてが幻想に見えてくる。
すべてが嘘に見えてくる。
いったい現実って何?
私は生きているのだろうか?
全ての感覚がまるで夢の中で感じているようだ。
もしかすると、これもまた夢なのかもしれない。
だとしたら、いったい誰の夢なのか?
なぜこんな夢をみせるのか?
全ての物事に意味があると誰かは言うが、これが夢だとしたら、それは夢を見て
いる人が意味のあることで、私には意味の無いことなのだ。
私は生きているのだろうか?
心に壁を作ろう。
そうしたら、壊れていく私の心が見えないはず。
壁の内側から、崩れていく感覚・・・
私の中身はからっぽになる・・・
虚無の闇が広がる・・・
************************************
「とまらない」
壊れていくのを止められない。
いったい今私は何をしてるんだろう
何でここにいるのだろう。
すべてが幻想に見えてくる。
すべてが嘘に見えてくる。
いったい現実って何?
私は生きているのだろうか?
全ての感覚がまるで夢の中で感じているようだ。
もしかすると、これもまた夢なのかもしれない。
だとしたら、いったい誰の夢なのか?
なぜこんな夢をみせるのか?
全ての物事に意味があると誰かは言うが、これが夢だとしたら、それは夢を見て
いる人が意味のあることで、私には意味の無いことなのだ。
私は生きているのだろうか?
「帰りたい」「一言」
2001年10月8日「帰りたい」
帰りたい・・・
私は常に帰りたいと思っている。
でも、どこに帰ればいいのか、わからずにいる。
家にいても、自分の部屋にいても・・・常にその想いに駆られる。
いったいどこへ帰りたいというのか・・・
誰もその答えは教えてはくれない。
私にもわからないこと、他人にわかるはずも無い。
私は帰りたい・・・
どこかへ帰りたい・・・
============================
「一言」
ほんの一言でいい・・・
何かを残したい。
それで、すべてが救えるとは思わない・・・。
けれども、たった一言・・・一言でもいい。
心に残したい・・・。
帰りたい・・・
私は常に帰りたいと思っている。
でも、どこに帰ればいいのか、わからずにいる。
家にいても、自分の部屋にいても・・・常にその想いに駆られる。
いったいどこへ帰りたいというのか・・・
誰もその答えは教えてはくれない。
私にもわからないこと、他人にわかるはずも無い。
私は帰りたい・・・
どこかへ帰りたい・・・
============================
「一言」
ほんの一言でいい・・・
何かを残したい。
それで、すべてが救えるとは思わない・・・。
けれども、たった一言・・・一言でもいい。
心に残したい・・・。
「必要?」「どうすれば」
2001年10月7日「必要?」
私は必要な人間なのだろうか?
私の変わりはたくさんいる。
私がいなくても物事は進む。
私は・・・何かの役にたっているのだろうか?
ただの重荷になっているのではないだろうか?
私を必要としている人はいるのだろうか?
「どうすれば」
どうして、この寂しさはぬぐえないのだろう?
人は独りでは生きていけない。
でも、独りで生きていかなければいけないときが或る。
独りで生きている人たちは、
どうやって寂しさを耐えるのだろう。
私は耐えていくことができるのだろうか?
私は必要な人間なのだろうか?
私の変わりはたくさんいる。
私がいなくても物事は進む。
私は・・・何かの役にたっているのだろうか?
ただの重荷になっているのではないだろうか?
私を必要としている人はいるのだろうか?
「どうすれば」
どうして、この寂しさはぬぐえないのだろう?
人は独りでは生きていけない。
でも、独りで生きていかなければいけないときが或る。
独りで生きている人たちは、
どうやって寂しさを耐えるのだろう。
私は耐えていくことができるのだろうか?
「地面」
2001年10月6日冷たい・・・
私は地面に寝転ぶ。
地面は冷たい・・・あまりにも冷たい。
私の熱で暖まればいいが、決して暖まることはない・・・。
逆に私の熱は奪われ、冷たくなる。
それが逆に心地よく感じてくる。
そのまま身も心も冷たくなれば、
この寂しさ、辛さから開放されるのではと錯覚を起こす。
私は冷たくなる・・・。
「傍に」
あなたが私の傍にいる限り、
私はあなたの傍にいるでしょう。
あなたが私の傍から離れてしまうときは、
私もあなたの傍を離れます。
今の私にはあなたが必要ですが、
今のあなたにとって私は必要ですか?
もし必要ではないのなら、どうか離れてください。
一人だけ必要と思っていても、それは独りより辛いことかもしれません。
離れることによって、私が壊れたとしてもそれはあなたの罪ではありません。
私が勝手に壊れるのです。
もし必要ならば、私のすべてをかけて助けましょう。
たとえ、それで私が斃れたとしても、
それであなたが救われるなら、私も救われるのです。
あなたは私の傍にいますが、
私はあなたの傍にいますか?
私は地面に寝転ぶ。
地面は冷たい・・・あまりにも冷たい。
私の熱で暖まればいいが、決して暖まることはない・・・。
逆に私の熱は奪われ、冷たくなる。
それが逆に心地よく感じてくる。
そのまま身も心も冷たくなれば、
この寂しさ、辛さから開放されるのではと錯覚を起こす。
私は冷たくなる・・・。
「傍に」
あなたが私の傍にいる限り、
私はあなたの傍にいるでしょう。
あなたが私の傍から離れてしまうときは、
私もあなたの傍を離れます。
今の私にはあなたが必要ですが、
今のあなたにとって私は必要ですか?
もし必要ではないのなら、どうか離れてください。
一人だけ必要と思っていても、それは独りより辛いことかもしれません。
離れることによって、私が壊れたとしてもそれはあなたの罪ではありません。
私が勝手に壊れるのです。
もし必要ならば、私のすべてをかけて助けましょう。
たとえ、それで私が斃れたとしても、
それであなたが救われるなら、私も救われるのです。
あなたは私の傍にいますが、
私はあなたの傍にいますか?
「何色?」「祈り」
2001年10月5日「何色?」
あなたの心は何色ですか?
あなたの心はどんな音が流れてますか?
あなたの心はどんな香りがしますか?
私があなたの心を知りたいと思うのは、
わがままですか?迷惑ですか?
「祈り」
私は祈りたい、彼女のために。
彼女はある決心をした。
私にはとてもそんな勇気は無い。
だから、そんな彼女のために、私は祈ろう。
どうか無事に生まれますように・・・
彼女が幸せになりますように・・・
私は祈ることしかできない。
だから、祈ろう・・・。
あなたの心は何色ですか?
あなたの心はどんな音が流れてますか?
あなたの心はどんな香りがしますか?
私があなたの心を知りたいと思うのは、
わがままですか?迷惑ですか?
「祈り」
私は祈りたい、彼女のために。
彼女はある決心をした。
私にはとてもそんな勇気は無い。
だから、そんな彼女のために、私は祈ろう。
どうか無事に生まれますように・・・
彼女が幸せになりますように・・・
私は祈ることしかできない。
だから、祈ろう・・・。
コメントをみる |

「言葉」「流れる」
2001年10月4日「言葉」
人には必ず言わなければいけない言葉と、
言わないほうがいい言葉が或る。
今の私の中にはある言葉が或る。
その言葉は前者なのか後者なのかわからない。
だから、私はあえて口を閉ざそう。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「流れる心」
私に哀しい心を残さないで・・・
私に伝わるあなたの哀しい心・・・
それはとても暖かく、とても優しいけれど、
でも私はそれがとても哀しく想える・・・
お願いだから自分を閉じこめてしまわないで、
お願いだから消えてしまわないで・・・
私は抱きしめる・・・
あなたのすべてを・・・
人には必ず言わなければいけない言葉と、
言わないほうがいい言葉が或る。
今の私の中にはある言葉が或る。
その言葉は前者なのか後者なのかわからない。
だから、私はあえて口を閉ざそう。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「流れる心」
私に哀しい心を残さないで・・・
私に伝わるあなたの哀しい心・・・
それはとても暖かく、とても優しいけれど、
でも私はそれがとても哀しく想える・・・
お願いだから自分を閉じこめてしまわないで、
お願いだから消えてしまわないで・・・
私は抱きしめる・・・
あなたのすべてを・・・