「大空」

2002年3月12日
大空を見上げる

ちっぽけな自分

其処には私しか居ない

皆、何処に居るのだろう
何を想っているのだろう

皆、何処で生きているのだろうか?

「意味」

2002年3月11日
意味を見つけられるだろうか?

此処にいる意味を
生きている意味を

意味を見つけたとき
私は生きられるのだろうか?

「溺れる想い」

2002年3月7日
溢れてくる想い

時には私を立ち上がれないほど苦しめ、
時には私の前へ進む一歩になる

この想い、捨てられず、抱き締め切れず、
ひたすらに溢れ、私は溺れる

溢れる思いに、私は溺れる

「心の景色」

2002年3月4日
暗闇の中に

暗闇の中に砂漠が見える
草木1本も生えてない乾いた砂漠が

私の心に広がる砂漠だ

貴方の心には何が見えますか?

「無題」

2002年3月3日
私の何がいけない?
私は此処に居ていいのか?

私は生きたいんだ
逝きたいのではない

でも、どうしたらいいのかわからない
自分で見つけるしかないのはわかっている

わかっているが、迷い込んでしまった
出口が見えない闇の中に・・・

「信じたい」

2002年3月2日
信じるには

約束が必要

約束という名の縛り

約束を支えに、
相手を縛り付けているという安心感で、

やっと人を信じることができる

其れは、最低な行為なのか・・・
其れとも、必要な行為なのか・・・

「無題」

2002年3月1日
何がある?

この私に

貴方の為になるものなんか、

何も無いよ

「存在」

2002年2月28日
私が私で無くなったら、

私は一体何処にあるのだろう?

私という存在が私で無くなる

存在自体無くなるのだろうか?

私は何処にいるのだろうか?

「終 Part2」

2002年2月27日
私には勇気が無いから、
凡てを終わりにしてください

救ってもらえないのなら、
終わりにしてください

私には生きる勇気も死ぬ勇気も無い、
臆病で役立たずです
生きる価値もありません

だから最後のお願いです
私の凡てを終わりにしてください

「終」「工事現場」

2002年2月26日
「終」
日は昇り、日は沈む
春夏秋冬、季節は巡る
誕生があり、死がある
始まりがあり、終わりが来る

私の終わりはいつ来るのだろう
早く来ればいい
この世の中に私なんかいらない

+++++++++++++++++++++++++++
「工事現場」
アスファルトの崩される音
ShovelCarが動くたびに出すきしむ音
様々な工事現場の音・・・

普通は騒音にしか聞こえないのだろうけど、
今の私には安らぎに覚える

私には人々の話し声、笑い声のほうが
騒音に聞こえ、私のココロを蝕んでいく

凡てが破壊される音
他には何も聞こえない・・・

***************************
>いばら様
そういえば、相互じゃないと見れないんですよね。
お気に入りの登録が拡張されたら、
登録してください。拙い駄文ですがよろしくお願いします。

「背中」

2002年2月25日
置いて行かないで

歩けない私を

遠ざかる貴方の背中を

私はただ見ているだけ

「無題」

2002年2月24日
 
 
   私の言葉は傷でしかないのか・・・
 
 

「言葉」

2002年2月23日
言葉を紡ぎだす

自分を削るように
ココロを削るように

言葉を紡ぎだす
自分がここに居ることを証明するために

「閉じ込めたい」

2002年2月22日
「閉じ込めたい」
どうすればいい?

貴方を閉じ込めたい

誰にも触れられないように

私の中へ・・・

「夢は夢」

2002年2月21日
夢は夢でしかない

決して叶わない
希望を持ってはいけない

だから夢を見るのだ
・・・供に歩くことを・・・

「求める」「壁」

2002年2月19日
「求める」
求めてください
求めていいですか?

信じてください
信じていいですか?

この私を・・・貴方を・・・

+++++++++++++++++++++++++++
「壁」
届いてますか?
私の想いが

聞こえてますか?
私の声が

貴方からはただ大きな壁しか感じない
私は何時無くなるか分からない、
其の壁にもたれるように待っています

想いが届くのを、声が聞こえるのを

「想う」「意義」

2002年2月17日
「想う」
想ってはいけませんか?

独りで淋しい夜に、

淋しさに耐えられずに、貴方を想う

想うことですら、貴方にとって邪魔ですか?

********************************
「意義」
結局、貴方は自分で凡て解決しようとしてしまうのですね

私は要らないのですね

貴方が私を必要だということだけが、私の中での唯一の存在意義でした

でも、其れももう無くなりました

私は・・・私の存在はもう・・・

「病む」「羽」

2002年2月16日
「病む」
病んでいる

私が病んでいるのか

其れとも周りの人々が病んでいるのか

世界が病んでいるのか

正常なものなんて在りはしない

凡てが病んで見える・・・

其れを言う私が救いようもなく病んでいるのかもしれない

****************************************
「羽」
夢を見た

羽ばたきが聞こえた

目の前にふわりと白い羽が落ちてきた

私はそっと受け止め、胸に押し当てた

其れはとても暖かかった

気がつくと羽は消えていた

温もりだけが名残惜しそうに残っていた

とても切なくなった

「薬」

2002年2月15日
「薬」
胃酸の海に飲んだ薬が浮いている

体を動かすと其の錠剤が胃壁に張り付く感覚

気持ち悪い

私は何度も水を飲む

それでも張り付いた感覚は消えてくれない

飲んでも飲んでもやり切れず、仕舞いには吐いてしまった

あぁ・・・錠剤なんてありはしなかった。
すべては私の・・・

「無題」

2002年2月14日


私が望むことは許されないことなのか?



1 2 3 4 5 6 7

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索