「歩く」三部作
2001年10月11日私は闇の中歩こう。
たとえ、その先に希望が無くても、
たとえ、その先に絶望しかなくても。
自らの心を光とし、
道なき道を歩いていこう。
たとえ、私が疲れ果てても、
たとえ、私が傷ついても、
その先に何があろうとも、
私は闇の中、歩いていこう。
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私は光の中歩こう。
光はあまりにも眩しく、暖かい。
が、光が強ければ強いほど、
私の影が色濃くでる。
影は常に私とともにあるが、
決して光と混ざることは無い。
行き着く先は、希望か絶望か・・・わからないが、
私は光の中歩こう
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私は光の中を歩いている。
私は闇の中を歩いている。
光はあまりにも暖かく、生に満ちている。
闇はあまりにも寒く、死に満ちている。
私は光の中で心に影を作り、
私は闇の中で心に光を灯す。
私は光の住人でもあり、闇の住人でもある。
また、光の住人でもなく、闇の住人でもない。
けれど、私は確かに光にも、闇にも存在をしている。
私は光の中を歩く。
私は闇の中を歩く。
行き着く先は違うかもしれないが、
そこには、希望も絶望も喜びも哀しみも何もないかもしれないが、
歩くこと以外、私には見つからない。
だから、歩いていこう。
自分がどこから来たか見つけるため、
自分がどこにいるのか見つけるため、
自分がどこへ行くのか見つけるため、
自分の居場所を見つけるために、
光の中を・・・闇の中を・・・歩いていこう。
たとえ、その先に希望が無くても、
たとえ、その先に絶望しかなくても。
自らの心を光とし、
道なき道を歩いていこう。
たとえ、私が疲れ果てても、
たとえ、私が傷ついても、
その先に何があろうとも、
私は闇の中、歩いていこう。
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私は光の中歩こう。
光はあまりにも眩しく、暖かい。
が、光が強ければ強いほど、
私の影が色濃くでる。
影は常に私とともにあるが、
決して光と混ざることは無い。
行き着く先は、希望か絶望か・・・わからないが、
私は光の中歩こう
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私は光の中を歩いている。
私は闇の中を歩いている。
光はあまりにも暖かく、生に満ちている。
闇はあまりにも寒く、死に満ちている。
私は光の中で心に影を作り、
私は闇の中で心に光を灯す。
私は光の住人でもあり、闇の住人でもある。
また、光の住人でもなく、闇の住人でもない。
けれど、私は確かに光にも、闇にも存在をしている。
私は光の中を歩く。
私は闇の中を歩く。
行き着く先は違うかもしれないが、
そこには、希望も絶望も喜びも哀しみも何もないかもしれないが、
歩くこと以外、私には見つからない。
だから、歩いていこう。
自分がどこから来たか見つけるため、
自分がどこにいるのか見つけるため、
自分がどこへ行くのか見つけるため、
自分の居場所を見つけるために、
光の中を・・・闇の中を・・・歩いていこう。
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